FA機器製造

精信機工


大量生産の部品加工には、専用工作機械がお勧め。
まずは弊社にご相談ください。
50年以上の実績とノウハウで最良の専用工作機械を提供します。
アフターサービスも高い評価をいただいております。

精信機工

専用工作機械の企画、設計、製造、販売


縦型ロータリーインデックスマシン

・水車型ロータリートランスファーマシン

横型ロータリーインデックスマシン

・ハウジング加工用インデックスマシン
・カバー加工用インデックスマシン
・シリンダ加工用インデックスマシン


特殊フェーシング主軸

・特殊フェーシング主軸

偏芯ボーリング加工機

・偏芯ボーリング加工機


トランスファーマシン

・ポンプ加工用トランスファーマシン
・バルブ加工用トランスファーマシン
・ピストン加工用トランスファーマシン
・ナックル加工用トランスファーマシン
・シリンダ加工用トランスファーマシン



製品紹介



特徴

私たちができること
大量生産向けの専用工作機械は場所を取らないし、省人化にも対応

私たちができること

専用工作機械は、一度に多数の加工や多方向からの加工が可能となりますので、1個の製品に要する加工時間が短くなります。
よって、専用工作機械1台での生産を、汎用工作機械で行う場合、複数台必要になるケースがほとんどで、結果「設置スペースがない」ともなりかねません。
さらに台数が増えれば価格も上がりますので「予算内に収まらない」なんてことも。
また、近年の人手不足により省人化を考えている企業様も多いかと思います。
専用工作機械でもロボットでの脱着や機械間の搬送装置の設置により省人化は可能です。
粗材ストッカーと製品ストッカーまで設置すればある程度の時間は無人化も可能となります。
私たちは、これらすべてを企画からお客様の工場設置まで責任をもってご提供致します。

私たちができること

私たちの強み
機械を安心してお客様に使っていただきたい

私たちの強み

お客様のランニングコストを少しでも抑えられるように故障が少なく長く使っていただける機械を目指して製造し続けてきました。
とはいえ長年稼働するとどうしても加工精度の低下や故障は起きてしまうものです。
そんな時でも、可能な限りとはなりますが迅速な対応を行えるよう心掛けてもおります。
その甲斐あってか、お客様からは「精信さんは対応が早いからありがたい」とのお言葉をいただけるほどです。

私たちの強み

会社概要

  • 会社名
    株式会社精信機工
  • 住所
    431-1305
    静岡県浜松市浜名区細江町気賀2694-1
    TEL:053-523-0111 FAX:053-522-0302
  • 代表取締役
    田邑 元基
  • 取締役社長
    井村 好一
  • 設立
    昭和44年(1969年)05月
  • 事業内容
    専用工作機械の企画、設計、製造、販売
  • 従業員数
    25名(2021年4月)
  • 主な取引先
    株式会社アイシン、朝日アルミニウム株式会社、株式会社アドヴィックス、いすゞ自動車株式会社、株式会社小楠金属工業所、株式会社小畠鉄工所、株式会社ジェイテクト、スズキ株式会社、株式会社スズキ部品製造、株式会社SUBARU、豊興工業株式会社、豊田バンモップス株式会社、株式会社ネリキ、日立Astemo株式会社、本田技研工業株式会社、武蔵精密工業株式会社、JTEKT AUTOMOTIVE TENNESSEE-MORRISTOWN, INC.、MARUTI SUZUKI INDIA LIMITED
  • 主な商社
    アイ・シー・エンジニアリング株式会社  岡谷鋼機株式会社  岐阜商事株式会社  第一実業株式会社  東海岡谷機材株式会社  東京技販株式会社  株式会社トミタ  豊田通商株式会社  株式会社豊通マシナリー  株式会社マルカ  宮脇機械プラント株式会社  株式会社古橋  株式会社吉田
  • MAP

沿革

  • 1966年(昭和41年)11月
    浜松市に山田技術事務所設立
  • 1968年(昭和43年)4月
    技術事務所建設
  • 1969年(昭和44年)5月
    法人成、有限会社精信機工と改称 資本金230万円
  • 1970年(昭和45年)12月
    有玉工場建設、製造部設立
  • 1973年(昭和48年)4月
    資本金 500万円に増資
  • 1973年(昭和48年)11月
    4STインデックスマシン1号機納入
  • 1974年(昭和49年)8月
    専用機納入実績100台達成
  • 1975年(昭和50年)8月
    株式会社精信機工と組織変更。資本金1,500万円に増資
  • 1978年(昭和53年)3月
    現在地に新工場建設。統合移転(620平方メートル)
  • 1981年(昭和56年)5月
    12STトランスファーマシン1号機納入
  • 1984年(昭和59年)4月
    工場部1棟増設(413平方メートル)
  • 1988年(昭和63年)10月
    工場部増設(267平方メートル)
  • 1988年(昭和63年)11月
    資本金3,000万円に増資
  • 1989年(平成元年)6月
    設計棟建設(3階建、述べ776平方メートル)
  • 1991年(平成3年)4月
    専用機納入実績500台達成
  • 1991年(平成3年)4月
    フォーメックス事業部設立 機械現合カバー製作開始
  • 1991年(平成3年)5月
    隣接リクレーション用地取得1,900平方メートル
  • 1991年(平成3年)11月
    工場増設(286平方メートル) 管理棟建設(2階建、延べ106平方メートル)
  • 1993年(平成5年)3月
    アメリカ向け、ハウジングポンプ加工48STトランスファーマシン納入
  • 1996年(平成8年)8月
    インド向け、ナックル加工機1ライン納入
  • 2003年(平成15年)3月
    インドネシア向け、パネルブレーキ溝入専用機納入
  • 2006年(平成18年)1月
    組付工場増設(648平方メートル)
  • 2006年(平成18年)3月
    技術・事務棟 建替(781平方メートル)
  • 2008年(平成20年)4月
    日立製作所オートモティブシステムグループ(現:日立オートモティブシステムズ)より「VEC貢献賞」受賞
  • 2008年(平成20年)9月
    タイ向け、ピストン加工ライン納入
  • 2013年(平成25年)12月
    中国向け、ピストン加工ライン納入
  • 2014年(平成26年)4月
    日立製作所オートモティブシステムグループ(現:日立オートモティブシステムズ)よりサイクルタイム短縮による生産性向上「特別賞」受賞
  • 2014年(平成26年)9月
    メキシコ向け、ピストン加工ライン納入
  • 2020年(令和2年)1月
    専用機納入実績1,000台達成


製造業の課題解決にコミット
株式会社日本製造では日本のものづくり技術で、企業が持つ課題解決を目指します。
これまでの課題解決の実例はこちらをご覧ください。
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